レースを盛り上げることは、
社会を盛り上げること。
JKAは競輪とオートレースという2つの公営競技を統括する、日本で唯一の公益財団法人です。その設立の目的は収益の一部を活用して、社会課題を解決すること。そのために全国各地で開催されるレースを公正・安全に運営し、盛り上げていくことが私たちの使命です。
JKAの存在意義
機械振興や福祉をはじめとするさまざまな公益事業に対し、
年間予算100億円規模の補助をおこなっています。
私たちはレースを通じて社会の発展に寄与しています。
JKAの活動内容
JKAの活動は大きく次の3つ。
レースを公正・安全に運営し(競輪競技の実施)、
競技を盛り上げてお客様に楽しんでいただき(競輪・オートレースの振興)、
その売り上げの一部を使ってさまざまな公益事業に補助をおこないます(社会への貢献)。
01競輪競技の実施
競輪競技を円滑に開催・運営することは私たちの重要な業務です。選手の管理、レースの編成、さらには公正なレースに欠かせない審判業務など、裏方からレースの最前線までさまざまな役割を担っています。


02競輪・オートレースの振興
競輪とオートレースの普及を目的とした活動をおこないます。企画戦略、広報・プロモーション活動、さらには将来のトップアスリートを育てるための競輪・オートレース選手養成所の運営も私たちの仕事です。
03社会への貢献
売上金の一部を活用し、社会課題を解決するための支援をおこないます。身近なところでは車いすの人でも利用しやすい福祉車両や健康診断に使う検診車の購入補助のほか、ものづくり、スポーツ、医療、福祉、環境、交通マナー啓発など対象はさまざまです。
