新型コロナウィルスの感染防止対策について
新型コロナウイルスによる感染症に罹患された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
また、医療機関や行政機関の方々など、感染拡大防止に日々ご尽力されている皆様に深く感謝申し上げます。
公益財団法人JKAでは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、役職員、地域住民の皆様、関係者の皆様の健康および安全確保を最優先に考え、関係各所と連携を図り対応してまいります。
こちらではJKAのオフィスで行っている感染防止対策を紹介いたします。
その他、競輪場やオートレース場で行われている取り組みについては以下のリンクからご覧ください。
【オフィスでの対策】
1.勤務について
本財団では、職員の通勤時にできる限り人混みを避けるため、
始業終業時間をずらして出勤する「時差勤務」を推奨しています。
2.出張・会議・イベントについて
本財団では不要不急の会議は実施しないこととし、極力webで打合せを行うようにしています。
出張については各部署にて必要性を検討の上、実施する場合には 出張先の対策及び意向等に配慮して最小限の人数で実施するよう心掛けております。
本財団が主催する他団体との会議、イベント等については相手方の意向を確認しつつ、リモート会議を積極的に活用し、内部の会議やリモート会議が困難な場合は必要最低限の人数、及び可能な限り短時間で実施するよう努めております。
3.感染症対策の徹底
現在、JKAの職員は咳エチケットや手洗い・うがい・マスクの着用などの基本的な感染症対策を励行し、感染予防に留意するとともに、出勤前に検温を行い、高熱(37.5℃以上にかかわらず)や少しでも体調が悪いと感じたら、無理をせず出勤を控えるなど自己管理をしっかり行っております。
会社の入口に右の写真のような非接触型の体温計を設置し、万が一朝の検温を忘れてしまった職員や社外からの来訪者の体温を測れるようにしています。
加えて、会議室に集まって打合せを行わなければならない場合に備え、会議室には左の写真のようにアクリル板を設置し、飛沫感染の防止を行っています。
また、会議中であっても会議室の扉は締めず、常に換気を行いながら会議を進めるようにしています。
職員同士も密集環境を作らないよう、社内の休憩スペースでも一定の距離を保ちながら休憩するようにしています。