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若手職員 クロストーク

入社2年目・4年目のスタッフに、JKAの魅力について語ってもらいました

クロストーク参加の職員

プロフィール

競輪振興事業部 施行者対応・あっせん課 問註所 稔弥 2016年入社

競輪振興事業部
施行者対応・あっせん課

問註所 稔弥 2016年入社

経営戦略・業務評価部 企画調整課 OJT研修 高橋 翼 2018年入社

経営戦略・業務評価部
企画調整課 OJT研修

高橋 翼 2018年入社

補助事業部 機械振興事業課 OJT研修 湯澤 真咲 2018年入社

補助事業部
機械振興事業課 OJT研修

湯澤 真咲 2018年入社

競輪情報システム部 システム事業課 OJT研修 一杉 葉奈 2018年入社

競輪情報システム部
システム事業課 OJT研修

一杉 葉奈 2018年入社

就職活動から入社まで

問註所

皆の就職活動から入社までの状況ってどうだった?


高橋

競輪についての知識が全く無くて不安だったんですが、会社説明会の印象がアットホームな雰囲気でとても良かったです。内定後の研修では、競輪場で実際に働いている先輩職員と懇親する機会が多くあり、入社後のイメージが掴みやすかったです。

最初は正直固い会社だと思っていました(笑)。でも、入ってみると皆さん気さくでとても風通しの良い職場だなと。


湯澤

私がJKAを選んだのは、率直に面白そうだと思ったからです。ギャンブルでもあり、オリンピック競技でもあるものは競輪以外にありません。他の企業ではできない仕事ができるということが、私には大きな魅力でした。

内定後は1か月に1回くらいのペースで研修がありましたので、スムーズに入社の日を迎えることができたと思います。


一杉

内定者研修は入社までに5回ほど行われ、もちろん私も参加しました。競輪場でレースを観たり、実際に車券を買ってみたり、審判など実際の執務の様子を見学することができました。

肩肘張った研修ではなくて、1泊2日の旅行のような感じで、お客様目線で競輪に親しんだり、同期との親睦を重視しているように感じました。


問註所

僕も全く同じ。同期には地方出身者が多かったから、研修ではいつも同じ部屋で自然と仲良くなったよ。
うるさくして怒られたこともあった。(笑)

人事の研修担当の方が、仲良くなれる雰囲気を作ってくれたことに感謝してるよ。


高橋

先輩の同期の皆さんは元気一杯ですよね。僕達はそれほど怒られてませんよ。(笑)


対談中の様子

競輪・オートレースを「支えている実感」とは

問註所

皆は各部署でのOJT研修の最中だと思うけど、仕事のやりがいとか達成感はどうかな?


高橋

私がやりがいを感じた瞬間は、会社の重要な事業に関するメディアリリースが、自分が作成した文章が基になった時ですね。社会に貢献できていると実感できました。


湯澤

競輪という競技に直接関われることにやりがいを感じます。検車員認定試験に合格した時には、職員としての一歩を踏み出せたのかなと実感しましたし、職員としての責任感も自然と芽生えてきました。

今は、補助事業部で研修中なのですが、競輪やオートレースの売り上げを通じて社会に貢献できていることに誇りを感じています。


問註所

僕も入社後の研修は補助事業部だった。自分の仕事が「社会に役立っている」っていう実感を持てたよね。実際に、補助事業者との連絡調整も担当させてもらって、責任が身に付いたと思う。

審判員と検車員の資格の勉強は大変だったけど、合格した時は本当に嬉しかったし、いつの日か競輪場で執務する自分を想像して身が引き締まる思いだったな。


一杉

私が所属する競輪情報システム部は、様々な部署との関わりがあり、競輪全体を見渡すことができる仕事だと感じています。競輪が大好きで入社したので、競輪の様々な知識を吸収できる毎日が楽しいです。


問註所

僕は競輪選手の「あっせん業務」を担当しているんだけど、競輪選手を全国の競輪開催に振り分けて、出場してもらう仕事をしてます。選手にとっては生活がかかっているし、各競輪場も人気のある選手が欲しいので、常に緊張感とバランス感覚を持ってあっせんするよう心掛けているよ。

自分であっせんした開催の売上が良かったり、開催現場から「良いあっせんだったよ」と言われた時は嬉しかったな。


高橋

先輩の指導がなくても部署内外と調整しながら業務が円滑に進められた時は、褒められたし誇らしかったですね。


問註所

入社後の早い時期から仕事を任せられて、なおかつ丁寧にサポートしてもらえるのはありがたいよね。


対談中の様子

これからのビジョンについて

問註所

これからのビジョンということだけど、皆は将来どんな社員になりたい?


一杉

私は、自ら積極的に競輪の情報を世の中に発信できるような社員になっていきたいです。これからの時代に沿った斬新なアイディアで、JKAの力になりたいと思っています。


湯澤

研修中の補助事業部では、競輪やオートレースの収益を活用した社会貢献の仕事をしていて、とてもやりがいを感じていますが、いずれは競輪競技の現場に近いところで働けたらいいなと思っています。


問註所

あっせん担当の次は、番組編成業務をやってみたいかな。自分であっせんした選手で、番組を組んでみたい。JKAには様々な業務があるけれど、どの部署に行っても、なくてはならない存在になりたいと思っています。


高橋

今後はもっと競輪の魅力を広めていきたいです。やりたいことはいっぱいあるので、とことん前向きに、自分のアイディアや考えを反映できるように経験を積んでいきたいと思います。


湯澤

東京オリンピックに携わりたいという野望もあります(笑)。そして入社したからには、新しい風を吹かせられたらな、と。


一杉

JKAでは、競輪とオートレースに関する本当に様々な仕事がありますよね。


問註所

そうだね。色々な角度から競輪やオートレースに携わることができるし、人事異動のたびに新たな発見があるよね。


一同から

興味のある人は、ぜひインターンシップや説明会に参加してみてください。そして、競輪とオートレースの魅力、日本で唯一の仕事をしているJKAの良さを発見して頂いたら嬉しいです。

対談に参加したスタッフ達

(職員の所属部署・内容はインタビュー当時(2018年)のものです。)

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