女性の活躍推進に関する目標と取り組み
女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように目標・行動計画を策定する。
1. 計画期間
令和2年4月1日から令和7年3月31日
2. 本財団の課題
(1)採用において、女性の応募者が相対的に少なく、これにより採用者に占める女性の割合も少なくなっている。
(2)過去の採用においても同様であったことから、全職員に占める女性の割合が少ない。
(3)柔軟な勤務形態の導入も含めて、業務の生産性を高める取組みを進める必要がある。
3. 目標と取組内容
(1)採用者に占める女性比率を20%以上とする
取組内容:女性職員とその活躍についてPRし、女性応募者を拡大する。
(2)課長職以上に占める女性比率を2020年4月1日時点との比較で5倍以上とする
取組内容:柔軟な働き方の導入、残業時間の更なる縮減等により、家庭生活との両立が可能な雇用環境を整備する。
女性の活躍推進に関する情報の公表
1.新卒採用職員に占める女性職員の割合
【2022年度新卒採用】
採用者 男性:9名 女性:7名 43.8%
2.職員の一月あたりの平均残業時間
平均15.4時間 ※法定内残業時間を含む
3.職員の有給休暇等の平均取得率
(1)年次有給休暇
2021年度 49.8%
(2)夏季特別休暇
2021年度 79.4%