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競輪振興業務

JKA250開催準備室

(係員)

2017年入社(新卒)

新しいスタジアムスポーツを作り上げる

現在の仕事

私の仕事が支えているもの

公営競技として実施する新たなレース、250ケイリンに向けて、主に会議の資料作成や関係団体との調整を行っています。
また、250ケイリンに参加する選手のために講習会を実施し、その運営のための準備や調整、事務処理全般も担当しています。

JKAを選んだ理由

自転車に携わる仕事に就きたい

大学まで自転車競技をしており、特にトラック競技をメインでやっていたので、大学卒業後は自転車に携わる仕事に就きたいと思っていました。当時JKAは新卒採用を行っておらず、やむなく別の企業に就職しました。しかし、JKAへ入社したい気持ちが捨てきれず、時々HPを確認していたところ、採用募集を再開したことを知り、迷わず転職を決めました。

仕事について

理想を形にしていく

ゼロから新しいものを作ろうとしているので、やらないといけない事が多く、今何をすべきなのか見失うことや、資料作りなど個人的に苦手なこともありますが、一つ一つ新しいことを学ぶことはとても楽しく、自分が好きな自転車に関わる仕事をしているので、大変だと思ったことはありません。
既存の競輪からの応用ではなく、お客様に新しいケイリンを提供するため、どうしたら楽しんでもらえるのか部署内で意見を出し合い、理想を形にしていくところにとてもやりがいを感じています。

自転車を仕事にするということ

たくさんの人に自転車競技の面白さを知ってほしい

自転車を仕事にしたいと思ったのは、小学6年生の時から始めた自転車競技を大学まで続けてきた中で、もっと自転車競技の面白さを知ってほしい、たくさんの人に見てもらいたいと考えたからです。
JKAはプロスポーツの開催運営、管理、宣伝など、仕事内容は多岐にわたるので、お客様にも楽しみを伝えやすいところが魅力だと思います。

これからのこと

自転車競技の魅力発信のために、実力をつけていく

自分がこの仕事を選んだ目的でもあるのですが、1人でも多くの人に自転車競技の魅力を知ってもらい競輪の面白さを生で見て肌で感じてもらえるよう、アクションをしていきたいです。
ですが、まだ仕事についてはほんの一部しか身につけられていないので、まずは、会社や競輪への知識を深めて土台をしっかり作っていきたいと思います。

一日の流れ

  • 9:30  出社・始業。メール確認、支払いなどの庶務的事務処理
  • 10:30 部署内で進捗、今後の予定などについて打ち合わせ
  • 12:00 昼食
  • 13:00 会議などの資料作成。各関係団体との調整連絡
  • 17:30 終業

JKAの好きなところ

若手や男女関係なく、どんどんチャレンジさせてもらえるところがいいと思います。
もちろん、無責任に仕事を振られるのではなく、きちんと教えてもらえますし、サポートもしてくれます。
また、ボーリングや写真の活動に興味があったときに、先輩から誘っていただいたこともあります。それまで関わることのなかった他部署の先輩方とも交流できたり、その後もご飯に誘ってくださるようになったり、相談から世間話まで何でも気軽に話せるので風通しのいい環境だと思います。
あと、何よりもしばらく採用がなかったので、久しぶりの後輩ということもあり、とても可愛がってもらえます。

私のリフレッシュ

休日は体を動かしに行ったり、街をぶらぶらしたりしています。
ランチタイムは同期と一緒に食べながら他愛のない話をしています。
1日の中で一番楽しい時間です。

旅行に行ったり計画したり、行けなくても旅行を妄想している時間がとてもいい気分転換になります。
また、全国転勤となっていますが、休みはきちんと取れるので、何をするわけでもないですが、
実家に帰省し家族とのんびり過ごすことも私のリフレッシュ方法となっています。

(職員の所属部署・内容はインタビュー当時のものです。)

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